ポルシェカレラ カップ ジャパン2005 第6戦 鈴鹿/決勝｜インプラント 無痛なら埼玉のこばやし歯科
| レース情報 |
| ポルシェカレラカップ ジャパン2005シリーズ第6戦 |
決勝 正式結果
| 2005.11.06 |
天候：Rain | コース状況：Wet | 鈴鹿国際レーシングコース | |||||||
| 順位 | 車番 | ドライバー | モデル | 車名 | Total Time | Delay | 周回 | Gap | ﾍﾞｽﾄﾀｲﾑ | |
| 1 |
3 | 伊橋 勲 | 996 | インタークルートータルスポーツ | 00:26'50.889 |
129.77km/h | 10 |
- | 2'36.977 | |
２ |
９ |
小林 賢二 |
996 |
ORC・こばやし歯科ポルシェ |
00:27'07.887 |
16.998 |
10 |
16.998 |
2'39.784 |
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| 3 |
33 | 三浦 慶郎 | 996 | テクニカルメイトGT3Cup | 00:27'08.624 |
17.735 | 10 | 0.737 |
2'39.081 | |
| 4 | 63 | 廣田 秀機 | 996 | Piccadilly Circus GT3 | 00:27'11.217 |
20.328 | 10 | 2.593 | 2'31.358 | |
| 5 | 7 | 海宝 善昭 | 996 | タカラ工業GT3 | 00:27'49.552 |
58.663 | 10 | 38.335 | 2'44.142 | |
| 6 | 19 | 菊池 和明 | 996 | ベーゼンドルファーGT3 | 00:28'15.503 |
1'24.614 | 10 | 25.951 | 2'42.236 | |
| 7 | 911 | 石原 将光 | 996 | Dia PORSCHE | 00:30'12.502 |
1Lap | 9 | 1Lap | 2'45.025 | |
| 賞典外 | 78 | 塚原 久 | 996 | GCRT PORSCHE GT3 | 00:27'09.502 |
- | 10 | - | 2'39.769 | |
| ベストラップ ：No 63 廣田 秀機 2‘31.358 4/10 *No78は、ゲストドライバーの為、賞典外とする。 |
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| 最終戦・鈴鹿 毎年このレースは波乱に満ちる。 2001年は、スターティンググリッドに着いた時点で雨が降り出し全車スリックタイヤのままで雨の鈴鹿でリスキーなレースを強いられた。 今回も鈴鹿は朝一番で9時25分スタートと厳しい時間のレースでした。 8時：マシーンのチェックを始めたメカニックが何だか慌しい、8時半頃その原因は右リアホイールの不良によるスローパンクチャーと判明、急遽ホイールをチェンジし事なきを得た。 9時：ウオームアップを開始、エンジンに火が入る。暖機開始から5分位が過ぎた時点で今度は何とフロントラジエター付近から冷却水が凄い勢いで漏れ出した。コースインまであと約10分！間に合うのか？不安が過ぎるがここはメカニックを信頼し任せるしか無く静観、これは幸か不幸かでもレース中で無かった事は確実にラッキーでした。 コースインの合図と共に修理も終わり無事コースへ。 コースインする少し前から予報より早く水滴が！このレースも波乱の予感を感じつつグリッドへ、ダミーグリッドに着いた時点で雨脚はさらに強くなり影山正美選手は『フォーメーション後グリッドに着かずピットインしレインタイヤに変える様』指示をもらいフォーメーション、路面はスリッピーでタイヤを暖めながらグリップ感を確かめていた1コーナーで何とスピンアウト、エンジンストールしてしまいもうグリッドダウンは免れないか？と思ったら、3番手の選手がゆっくりフォーメーションをしていた為ポジションをダウンせず再スタート出来ました。 シケインを抜けピットに入るかどうか迷っていたがポールの選手もそのままグリッドに向かったので『影山選手すみません！』と思いながらグリッドに向かったその後方で予選3番手の選手がピットロードへ！『レインか！』賭けに出てピットスタートを選択した、これが凶と出るか吉と出るか？ スタートは特に混乱も無く切られたが、出だしからトップに付いて行けずジリジリと離され逆に3番手の選手にプッシュされ厳しい展開、5周目にはピットスタートでレインタイヤを選択肢45秒のビハインドを負った63番廣田選手がすぐ背後まで来ていた、この時点でのラップタイム差は1周約8秒と大きくやはりレインタイヤが正解だった事をその時点で痛感したが時すでに遅くポジションダウン。 その後2回のポジションの変動があり、運も味方し何とか2位でフィニッシュ出来ました。 クルマも体も無事にこの厳しい悪条件のレースを終えられたのはラッキーでした。 シリーズも何とか3位で終え、なかなか歯車の噛み合わなかった厳しいシーズンを終えられたのはなによりでした。 この模様はポルシェジャパンのホームページこちらからもどうぞ！ |
レース写真（鈴鹿：photo by Hattori）
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路面はウェット
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きれいなスタート？トップは先に。
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路面は光ってツルツル
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鈴鹿名物S字コーナー
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かなりプッシュされてます
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２位で フォー！
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着替え大変だからかけない約束
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でも最後はこんな感じ
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ポルシェのエッサーとミシュランのお偉いさん
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一年終えて記念写真
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