鈴鹿予選|インプラント 無痛なら埼玉のこばやし歯科

レース情報
Porsche Carrera Cup Japan 2005 Round6 SUZUKA

公式予選 正式結果

2005.11.05
天候:Fine コース状況:Dry 鈴鹿国際レーシングコース
順位 車番 ドライバー モデル 車名 タイム km/h Delay Lap
1
3
伊橋 勲 996 インタークルートータルスポーツ 00:02'13.397
156.71km/h

3/7


小林 賢二

996

ORC・こばやし歯科ポルシェ

00:02'13.793

0.396

0.396

9/9

3
63
廣田 秀機 996 Piccadilly Circus GT3 00:02'13.968
0.571 0.175
6/9
4 33
三浦 慶郎 996 テクニカルメイトGT3CUP 00:02'14.608
1.211 0.640
4/8
5 19 菊地 和明 996 ベーゼンドルファーGT3 00:02'16.983
3.586 2.375 6/9
6 7 海宝 善昭 996 タカラ工業GT3 00:02'18.426
5.029 1.443
8/9
7 911 石原 将光 996 Dia PORSCHE 00:02'27.908
14.511 9.482
7/8
78 塚原 久 996 GCRT PORSCHE GT3 00:02'17.962

8/8
*No78は、ゲストドライバーの為、賞典外とする。



Porsche Carrera Cup Japan 2005も最終戦となりました。
シリーズタイトルは残念ながら絶望ですが、ここで何とか優勝を!と予選に望みました。

前日の晩、織戸・ドミニク両選手と飯を食べながら作戦を練った通りアタックをしたが、思うようにタイムが上がらず昨日ユーズドタイヤで出したタイムを上回る事がなかなか出来ず、ポジョンもトップから0.55秒遅れ2位のまま6周を消化しピットイン、エアーをチェックし再度アタックを掛けようと思っていた所3/1000秒差でポジションを3に落としてしまい、結構焦りながらコースイン。

コントロールラインを通過した時点ですでに残り4分の表示、1周2分15秒弱なのでアタックは出来ても2周、焦る気持ちはさらに増したが冷静に鈴鹿名物のS字を抜け逆バンクからダンロップ、ここまでのセクター1はトップタイムだったそうですが続くデグナーから110R、ヘアピンからマッチャンのセクター2が少し遅くセクター1の貯金を使い果たしビハインドとなり、スプーンから130Rそしてシケイン、最終コーナーからコントロールラインまでのセクター3でまたタイムを縮めたもののセクター2の借金が多くポジションは2に戻したもののトップタイムには及ばず、ラスト1周に賭け最後のアタックに望みましたがタイムを0.2秒刻んだもののポジションは2のまま終了してしまいました。

結果ポールを取れなかった私のあだ名は『ユーズド小林!』新品タイヤを使ってもタイムが出せないから!と織戸選手。ニュータイヤを履いても9周目にしかベストタイムが出せないから!9周目ではタイヤのおいしい所は終わってる!との事。

気を取り直し明日に臨みます。

レース写真(鈴鹿サーキット:photo by Hattori)

なぜかおにぎりを握る織戸選手
『マジで!ホントに!』が口癖のドミニク選手
予選後の織戸選手とピット裏で
砂子塾長にアタックの組み立てをアドバイスいただきました
F-1パイロットの様に鈴鹿メインストレートで
シケインの縁石をカットし攻めてます!
コースイン
結構リラックスしています

 
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